【お知らせ】バーチャルYouTuber始めました。
おはようございます。V高専生の如月璃音です。
今回はバーチャルYouTuberを始めたよっていうご報告とチャンネルの紹介となります。
下記のURLがYouTubeチャンネルのリンクとなっています。宜しければチャンネル登録、高評価、コメント等をいただけるととても喜びます。
初投稿の動画は本日午前11時に公開予定です。
https://www.youtube.com/channel/UCCK7U7WMwLR-xrIOlGs9GJg
ちなみに、何をメインにやっていくかといいますと勉強や、技術系をメインとした技術系Vtuberとして活動したいと思っています。
初心者ですので至らぬ点が多々あると思いますが、何卒暖かい目で見ていただけますと幸いです。
以上ご紹介でした。
また、普段はTwitterを中心に活動していますので宜しければフォロー等お願いします。
https://twitter.com/K_rion_Vkosen
2020/2/29 13:43追記
動画を公開しました。
外付けCドライブだったdynabookを内蔵SSD化して格安mSATA SSDの性能を測ってみた
こんにちは。V高専生の如月璃音です。
今回は前の外付けハードディスクからWindowsを起動してた東芝dynabookのSSDを遂にmSATA SSDで内蔵したのでベンチマークを測ってみました。
今回はビックカメラ.comにて旭東エレクトロニクスの格安SSDを購入してみたのでレビューしてみたいと思います。
下の画像をクリックするとAmazonの商品ページに行くのでよければご覧ください。
中の梱包はかなりしっかりしていて好印象でした。
mSATA SSDはこちらに取り付けます。
BIOSにもちゃんとSUNEASTの文字が表示されました。
Windows10をインストールしていく
crystal disk infoでもしっかりと認識されました。
Writeは遅いけど必要十分だと思いました。
2890円で購入したのですがこれはかなりコスパが高いなと思いました。
マインクラフトBE(統合版)のサーバを建てたくなった話(後編)
前編をまだご覧になってない方は前編も是非ご覧ください。
https://k-rion-vkosen.hatenablog.jp/entry/2020/02/23/094949
こんにちは。如月璃音です。今回はWindows10をインストールし終え、マインクラフトサーバーを導入していきたいと思います。
まずは、インターネットブラウザ(今回の場合はedge)で「 minecraft.net 」を検索し、公式サイトにアクセスしてください。
右上にある無料で試すをクリックし
そうするとこのような画面になるので下へスクロールして、
Java版であれば左を、統合版であれば右の「ここから入手」をクリックしてください。
そうするとこのような画面になるので自分のOSに適した(今回はWindows)「マインクラフト ユーザーライセンス規約 およびプライバシーポリシーに同意します。」のチェックボックスにチェックを入れ、ダウンロードをしてください。
ダウンロードして解凍したものがこちらになります。
そしたら「server.properties」というファイルをメモ帳(またはそれに準じたテキストエディタ)で開きます。
サーバー名、サーバーのゲームモードや難易度(モンスターの出現率)などを設定します。
そして「allow-cheats」のところをfalseからtrueに変更することを忘れないようにしてください。
ポート開放は各自でお願いします。
今回は「開放くん」というソフトを使って行いました。
そして「bedrock_server.exe」を起動してserver started(だったはず)というログが出たらサーバーの作成は終了になります。
では、minecraftで遊ぶことができるか見ていきましょう。
同じLAN内にサーバーが存在する場合はこのようにLANゲームのところに先ほどのサーバーが存在します。
別のところからアクセスする場合は「サーバーを追加」から
「サーバー名」、「サーバーアドレス」(グローバルip)、開放したポート番号を入力してください。
※ipアドレスは個人情報保護の観点から削除しております。(サーバーを公開するつもりはございません)
保存したゲームを起動したらワールドが生成されて遊ぶことができました。
いかがだったでしょうか?皆さんもマインクラフトサーバーくらいなら生成することもあるかもしれないので良ければ参考にしてみてください。
minecraftの購入リンクを下に貼っておきましたので良ければ買ってみてください。
支援いただけますととても喜びます。URL↓
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3N3MR3K8H067V?ref_=wl_share
マインクラフトBE(統合版)のサーバを建てたくなった話(前編)
お久しぶりです。V高専生の如月璃音です。
今回は富士通のラックサーバーから少し離れてマインクラフトサーバーを建てたくなったという話をしていきたいと思います。
春休みに入ってからというものデスクトップPCでマインクラフトをずっとやってるわけですが、親から「寝るからやめなさい。」って言われることが多々あります。ならば私のメインノートパソコンである「surface pro6」でやればいいじゃないかとそういうことなんです。
なぜそれでサーバー?って思う方もいらっしゃるかもしれません。一方で察しのいい方はもう理由がわかってるんじゃないでしょうか?
そうです。理由というのは「一つのワールドを共通化すれば家中どこでもすることができるじゃないか!」ということです。
では、作業を開始していきたいと思います。今回は、前編ということですのでサーバー本体のハードウェアを構築してOSをインストールするところまで進めたいと思います。
今回サーバーとして使わせていただくPCの基本構成はこちらになります
マザーボードは 「AsRock H110proBTC+」です。
なんとこちらのマザーボードはマイニング用ということもありPCI-Expressスロットがなんと13個もあるんですよw
そして、メインPCとラックサーバーが第三世代COREiプロセッサー、開発コードネーム「
(2020年2月現在の最新CPUは第10世代開発コードネーム「icelake」です。
CPUは廉価版である「CeleronG3930」を搭載しています。
こちらはマザーボードを買ったときについてきたものになります。
同じくCPUクーラーも付属してきたリテールクーラーを搭載しております。
メモリはコルセア製のDDR4メモリを搭載しました。
こちらはヒートシンク付き。
ストレージはシリコンパワー製のSATA接続SSD。128GBモデルです。
こちらもAmazonで安かったので購入しました。
3D NANDチップ搭載で高速なのでコスパはいいと思います。(クルーシャル製のMX500とこれしか使ったことありませんが…w)
最後に電源はシーソニック製の530w電源です。
こちらは家に転がってたもの(おそらく最初に自作したときに使っていたやつ)
箱には「pentium4 ready」などと記載されていたので相当古いものだと思います。
今回入れるOSはこれまたAzureで配布されていた「Windows Embedded 8.1 Industry Pro」というOSをインストールしていきます。←結局Windows10が余ってたのでWindows10をインストールしました。
Twitterで告知してることからこの記事をご覧いただいている方には高専や大学の学生さんが多いと思うのでまだ使ってないという方は是非Azure for Studentを使ってみて下さい。
次回はいよいよサーバーを建ててみたいと思います。
後編もお楽しみに…
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追記(2/24)
後編を公開しました。良ければどうぞ
https://k-rion-vkosen.hatenablog.jp/entry/2020/02/24/131427
WindowsServer2019のインストールをしたよ
こんにちは。お久しぶりです。春休みに入ったV高専生の如月璃音です。
今回は2回に分けて改造などを行ってきた富士通製1Uラックサーバー PRIMERGY RX200 S8にいよいよOSをインストールしていきたいと思います。
早速WindowsServer2019DataCenterをインストールしたいところ…ですが
ドライバの関係上まずはWindowsServer2008R2をインストールしました。
2008R2は評価版をインストールしましたが、2019は高専生・大学生など学生なら無料で使えるMicrosoftAzureからダウンロードしました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/students/
↑ここからアカウントが作れます。
そしてUSBを開いて…
setup.exeを起動します。
対話形式で進めていきます。
ここではデスクトップエクスペリエンスを選択してください。そうしないとコマンド形式のWindowsとなってしまいます…
こんな感じでインストールをすると流石Windows10ベースのサーバーOSなだけあってWindows10からコンシューマー向けソフトを省いたような感じになりました…
今回はこんな感じで中途半端になっちゃいましたが次回も見ていただけますと幸いです。
次回は静音化しないと大変なのでまた時間が空いて静音化についてをやっていきたいと思います。
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届いて早速改造!デュアルCPUに…?
こんにちは。V高専生の如月 璃音です。
今回はタイトルにある通り、富士通1UラックサーバーPRIMERGY RX200 S8の改造をしていきたいと思います。
ではおさらいとして第一回(https://k-rion-vkosen.hatenablog.jp/entry/2020/01/15/211929)にあったスペックを見ていきたいと思います。
【改造前】
メーカー;富士通
型番;PRIMERGY RX200 S8
CPU;Intel Xeon E5-2603 v2(1.80Ghz 4コア4スレッド)
RAM;DDR3 8GB(4GB×2)
ストレージ;146GB×2(2.5inch SAS RAID1)
RAIDカード;RAID Ctrl SAS 6G 0/1(D2607)
電源;450W 80plus plutinum認証電源
と、いたって普通なサーバーでした。
ではこれから改造した後のスペックを見ていきたいと思います。
【改造後】
メーカー;富士通
型番;PRIMERGY RX200 S8
CPU;Intel Xeon E5-2609 v2(2.50Ghz 4コア4スレッド)×2
RAM;DDR3 20GB(2GB×10)
ストレージ;146GB×2(2.5inch SAS )
500GB×2(2.5inch SATA)
RAIDカード;RAID Ctrl SAS 6G 0/1(D2607)
電源;450W 80plus plutinum認証電源
こんな感じになりました。
では、改造の様子をこれから記していきたいと思います。
改造に使用したパーツは以下の通りです。
そしてこれを取り付けます。
そういえばLGA2011ってストッパーが2つあるんですね。
もう片方も同じようにやって…
次にヒートシンクを取り付けていきます。
メモリもついでにとりつけおわりました。
最初は最初についてたDDR3-12800の4GB×2も使おうと思ったんですが・・・
サーバーって違う周波数使えないんですね。
一つ勉強になりました。
そしてメモリを減らしたところ…
BIOS上に2Package(s)と認識されていて感激です。
こんな感じで改造が終わりました。
次回は、いよいよOSをインストールして行きたいと思います。
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【番外編】頭のおかしいdynabookとか
こんばんは。V高専生の如月 璃音です。今回は、サーバー所有日記から少し外れて、外付けHDDから起動するwindowsの話をしようと思います。
RufusというソフトとWin NT setupというソフトを使って構築しました。
具体的には、RufusでUEFI;NTFSのディスクを作り、Win NT setupで仮想HDDとOSのインストールをしました。
やり方はほかに詳しく書かれているサイトがありますのでそちらを参考にしてください。
支援いただけますととても喜びます。URL↓
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3N3MR3K8H067V?ref_=wl_share